ゲージ設計製作の株式会社クリタテクノでは、お客様のお作りになられた製品に合せた専用検査ゲージの設計製作を得意としています。 自動車部品(トランスミッション・エンジン・シート・シートベルト・コネクター~)から工作機械部品、半導体部品など多くの部品は、数十点から数百点の部品が組み合わさって一つの製品になります。全ての部品が正しい形状で完成していなくては、組付け工程で不具合が発生してしまいます、そこで必要になってくる事が、各部品での精度保障です。 部品の一つ一つが図面通りに出来上がっているかを、簡単・早く・誰でも同じように測定できるのがゲージの特徴です。 クリタテクノでは、戦後昭和34年からゲージ製作に携わってきました、50年以上のゲージに関する知識と経験は何にも変えられない財産です。お客様の製品に合ったゲージを提案いたします
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自動車部品の検査ゲージをはじめ、ブロックゲージ・テストバーまで
新しい冶具の世界へクリタテクノは挑戦します!
クリタテクノでは、検査ゲージやゲージ校正・加工用冶具だけにとらわれず、画像測定器向けの測定用冶具も設計製作しています。測定物が冶具の影に隠れないように冶具の肉抜きを緻密な計算をおこない設計していきます。 勿論、いくら肉抜きをしても検査段取冶具として必要な精度を保証するには強度も考慮しなくてはいけません!数字だけでは解らない問題点がいくつも発生するのです!! しかし、クリタテクノの設計は十分な加工経験を持った設計士が図面をイメージして書いていきますので、「この部分を削ってしまうと、冶具に歪がでて満足な精度が保証できない!」とか、「この形状では加工の段取りが出来ないから精度保証ができない!」等と言った、事前の判断ができるのです! 従って、クリタテクノで設計製作をした製品は、後の問題・トラブルが非常に少ないので多くのお客様から愛されています。
クリタテクノオリジナル商品「直角度測定器」
クリタテクノオリジナル商品直角度測定器です。 マスターになる円筒スコヤを主軸にして、被測定物との距離をダイヤルゲージにて数値読みします。他に小型測定対象物に適した「直角度測定器ポータブル」や「直動式直角度測定器」まで、多くのバリエーションを用意しています。 また、特注でお客様の希望の祭事でも製作可能です、お気軽にお問合せください。 直角度測定器を更に詳しく知りたいお客様はコチラまで→直角度測定器 |
雌ネジ基準直角度測定で困っていませんか?
工程設計中の部品で、雌ネジ基準の直角度測定でお困りではありませんか?
「基準がネジ部で端面の直角が測れない!」
「ネジ部の基準をどうやって取れば・・・」
などなど、多くのお客様から問題を頂いていました。そこで、 ネジ部を基準として直角度を測定できるゲージを開発しました。
■詳細はコチラをご覧ください
→雌ネジ基準直角度測定器
クリタテクノの治工具は世界標準です。
クリタテクノでは技能五輪フライス盤向けの測定器具(各サイズのVブロック・マンドレルアーバー・検査用プラグゲージ・Rゲージ・スキマゲージ等)を製作納入しています。
技能五輪では、限られた時間に立て型フライス盤を使用し、六面加工・直溝・T溝・蟻溝・穴仕上げ等で構成された組立て品の課題を製作します。
勿論、短い時間での加工ですから、部品の測定に時間を掛けられません。選手自信が信頼した精度保障済みの「測定具」で測定しなくては、思い通りの寸法にならなく良いモノは早く作れません。
これらの測定器具を弊社が製作している事は、たいへん喜ばしい事ですし、日本の技術者の基準となっている事が弊社の誇りです。
そして、クリタテクノの治具が世界標準である事の証だと思います。
世界各地でクリタテクノのゲージは活躍しています。
ゲージの購入先選定で最も重要とされるポイントが、お使い頂いているお客様の評価です。クリタテクノのゲージは、日系企業様を中心に世界各地多くのお客様にご愛用いただき、半世紀以上のあいだゲージを作り続けてきました。
北米~南米、遠く日本の反対に位置するブラジルでも今ではお使いいただいています。
ほんの一部ですが、トヨタ自動車,レクサス,日産自動車,三菱自動車,ホンダ(本田技研工業),マツダスバル(富士重工業)スズキ,ダイハツ工業,いすゞ自動車,日野自動車,三菱ふそう,現代自動車(ヒュンダイ),起亜自動車(キア),GM大宇(GMデーウ),プロトン,アキュラ,米国トヨタ,米国日産,米国ホンダ,米国スバル・・・
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