よく見落としがちなポイントで製品をきれいに仕上げるポイントの一つドレッシングについて注意事項です。
1)研削音・研削面の色と研削送り速度に注意し、研削状態(砥石目詰まり)を監視する。
2)研削を一時休止(ドレッシング又は中間測定等)した後、研削を再開する時は、粗加工時の熱膨張や、不均等なドレッシングなどで、ピッチのズレが生じることを考慮し、必ず砥石を研削面に合わせ直すこと。
3)仕上げ前のドレッシング時に、砥石先端Rが規定要求に達しているか確認する。
4)ドレッシングは、砥石先端より切り込むこと。
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