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テストバー

極小物から全長1mの大物テストバーまで製作可能です。

クリタテクノでは、市販品で販売されているテストバー(規格品)以外の特別寸法のテストバーも製作可能です。クリタテクノにおける最大テストバー精度保障寸法は1Mです。以下の写真は1Mのテストバーを円筒研削しているものです。

テストバー,テーパテストバー

テストバー梱包方法

テストバーに関しては木箱・アルミニウムケースなどお客様のご要望に合わせて用意します。勿論、ケース不要の場合もOKです。梱包の強要はしません。ただ、長持ちさせて頂く為に提案はしています。以下の画像は専用の木箱の写真です。

長尺テストバーのオーバーホールに関して

クリタテクノでは、長尺テストバーの校正・オーバーホールも承っています。非常に高額の商品です校正でNG判定になってしまった場合、再度調達するのはコストと時間共に掛かってしまう事になります。そこで、NG品を再研磨しそして再ラッピングする事でもう一度元の精度に戻す事を提案しています。

勿論、再研磨・再ラッピング加工では外径寸法が変わってしまいます。外形寸法の変化が問題になる場合は、硬質クロムメッキなどの処理を施し、より元の状態に仕上る事の可能です。※硬質クロムメッキオーバーホールは形状・図面条件によっては対応できない場合がありますので、事前に図面の確認が必要となります。

長尺テストバーブランク画像

クリタテクノの長尺テストバーは、「より軽くそして高精度に」をもとに製造しています。以下の写真は研磨前のテストバーです、シフトの内側はガンドリル加工で重量抜きをしてあります。両センターに関しては、液体の進入を防ぐ為に同素材のセンターパーツを溶接してあります。長くそしてオーバーホールには精度のでたセンター穴が必須でうすから、とことんこだわったセンター加工を施します。

テーパー模範、クリタテクノ保有マスター一覧

テストバー・テーパーテストバー

クリタテクノでは、通常お客様より借用する模範ゲージをお持ちでないお客様向けにクリタテクノ保有模範ゲージに合わせるサービスをおこなっています。

「メスのテーパゲージが欲しいのだがオス側をセットで作る時間が無い」などと言ったお客様に喜んでいただいています。

保有するマスター一覧をご確認の上、お気軽にお問合せください。

コチラのテストバーページをご覧頂いたお客様の移動先ランキングtop3

1位、テストバーをご覧頂いた方はコチラも見ています→テーパテストバー
2位、テストバーの加工の加工方法を知りたい方はコチラを見ています→ラッピング加工

3位、テストバーの校正方法についてを見ています→ゲージ校正に関して


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【本当にお気軽にお問い合わせ下さい(^O^)】  結構、問い合わせをするときは緊張しますよね。 私、営業服部は緊張のあまり文字入力して送信寸前でキャンセルした事がよくあります。 「どのような方から連絡があるのかな?」「送信した内容は間違ってないかな?」「無茶な事、言ってないかな?」なんて、色々思いますよね。  でも、安心して下さい!お客様の色々なお問い合わせは、クリタテクノにとって宝物です。お客様との「ご縁」に感謝しています。感謝の気持ちで対応させて頂きますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

簡単お問合せFAXフォームです。 「さっぱりゲージの事が分らない・・・でも、ゲージを手配しなくていけない」、なんて方や、「図面が無いから見積り依頼が出来ない・・・」などで困っているお客様、コチラの専用FAXフォームをお使い下さい。
既にゲージの絵が完成しています。後はお客様の希望する寸法を記入するだけです。
記入した用紙をFAXで送信して頂ければ、即見積り回答が可能です。

E-mail専用お問合せページです。 データ添付も可能なので、そのままPDFファイルなどを転送して頂いても結構です!丁寧な名古屋弁でweb営業マンが対応させて頂きます。
勿論、ゲージの測定方法が分らない!や、ゲージの管理方法など何でもご相談下さい。
何世紀以上ゲージを造り続けてきたノウハウでお客様の問題を解決いたします。

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