超精密成形研削盤(三井精機 GHS630)と平面研削盤により、複雑な形状も研削加工で表面を仕上る事が可能です。
一般的に多くの方が想像されるのは、加工機が自動で動き研削する事により難形状の物も研削仕上げできると思われています。しかし、クリタテクノでは、世間一般で使用している平面研削盤に特殊な治具を段取して複雑な形状を加工します。
もちろん、特注総型ゲージを作る方法で治具を作りますので、治具の精度もご安心してい頂けます。
また、加工物が小さい場合も大型超精密成形研削盤を使用せず、特殊加工治具も用いて平面研削盤(三番)で加工しますので、機械チャージが高くコストが高くなってしまう心配がありません。
クリタテクノでは、お客様製品サイズに合せた加工機を選定し、場合に合せた専用治具を使い加工を進めます。 「小さいから諦めていた成形研削加工を必要とする製品」や、「加工の段取が出来なくて加工を諦めていた製品」など、一度ご相談ください。クリタテクノの特殊加工治具でお客様のお悩みを解決いたします。